長谷川理恵にとってマラソンとの出会いは「運命」
長谷川理恵はマラソンをすることでも知られているモデル・女性タレントです。
しかし、
長谷川理恵は元からマラソンをやっていたわけではありません。今でこそ、長谷川理恵はマラソン関連の本を出版したり、フィットネスのイベントでジョギングしたり、「健康」をテーマとするものに引っ張りだこですが、長谷川理恵がマラソンに出合うまでは、これといった運動の経験はなかったといいます。
そんな長谷川理恵がマラソンに出会ったのは、２０００年。テレビ番組の企画により、ホノルルマラソンに参加したことがきっかけです。「ハワイに行かれるからやってみようと思った（笑）」と、冗談まじりに話していた記事もみましたが、その姿勢はいたって真面目。３カ月かけてゆっくり練習して挑んだそうです。
この運命ともいうべき（偶然？）初参加によって、長谷川理恵はマラソンの素晴らしさをどんどん実感していったのだといいます。まず体調が良くなったこと、そして、マラソンの呼吸によって気分がスッキリし、何事にも前向きになれる精神力が養われたそうです。実は野菜ソムリエの資格も、マラソンに魅了されていったことが取得への気持ちが芽生えたきっけかけ。走ることで健康に気を使い、また食生活に視点を広げていったといいます。
現在の「ヘルシー＆ビューティ」という長谷川理恵の確固たる位置は、マラソンがきっかけとなったのかもしれません。長谷川理恵はマラソンに出会ったことにより、ただ美しいだけではなく、健康や食への知識といった強力な「仕事の武器」を手に入れたのです。
